【スカルプターズ・データベース】幻想的で生命感あふれる荒廃した世界の造形 MASAKI(関 真生)

フィギュア、ゲーム、CM、映画、そしてアートのジャンルで最も造形力のあるスカルプター・原型師を集めた、最新データベース創刊!

まるで映像のワンシーンを見ているような造形技術
MASAKI(関 真生) Profile

まさき(せき・まさき)

1969年大阪府生まれ、大阪府在住。2008年からキャラクター系のプラモデルを使いジオラマを制作していたが、2015年より「水没ジオラマ」を作り始めてからリーズ化して作品を制作。東京谷中のHOW HOUSEにて2回の個展開催と阪神百貨店や銀座蔦屋書店などのイベントに参加。ワンフェスなどでも作品を販売している。著書「UNDER the SEA MASAKI水没ジオラマ作品集」販売中。
X(旧Twitter):@MasakiSe
 
 

代表作

Life on the whales
※書籍「スカルプターズ・ラボ02」に掲載

 

Under the Sea

 


化石燃料の終焉

 


鉄の鳥

 

使用しているツール

MAYA Photon MONO X レーザーカッター(XTOOL D1-Pro)

作品作りのワークフロー

MAYAにて3Dデータを制作しPhoton MONO Xにて出力。塗装後エポキシ系クリアレジンにて作品を沈め硬化後に波などを追加し仕上げます。

INTERVIEW

——小さい頃なりたかったものは?

ゲーム映像制作。

——最初に造形したのはいつですか?

学生時代の工作や美術の際?

——出身校と、学生時代にはまっていたものを教えてください。

大阪府立門真南高校。学生時代はPCゲームにはまってました。

——いつ頃からアーティストを目指しましたか?また、本格的に造形した最初の作品を教えてください。

1994年仕事で制作した3Dモデル。その頃はAlias Power Animeterを使って制作。

——落ち込んだ時に聞く音楽、もしくは見る映像は?

あまり落ち込まないのでその時前提ではないですが、最近は映像配信サイトにてアニメなどを見てます。

——造形する時一番こだわられていることは?

荒廃した世界を作る中でその中でも生命感や希望がある雰囲気は出したいと思っています。

——現在、メインでお仕事されているジャンルは?

工業デザイン系CG映像制作。

——2024年で一番変化したこと

2024年は生活の拠点を神奈川から大阪へ移したことで映像と作品制作用の部屋が広くなり、自宅作業になったので本業の合間にも作品制作が可能になりました

——2024年で一番よかった資料(本、映像)

主にPinterest

——2024年で一番感動した(自他の)作品、映画、動画

自分の作品では『Life on the whales』。映画は『ルックバック』。

——2024年で取り入れてこれは使える!と思ったマイブームの機械

レーザーカッター(XTOOL D1-Pro)

——今後の野望を教えてください。

関西で個展を開くこと。

 

Data

作業部屋

 

最近はまっているもの

特になし。

影響を受けた(大好きな)映画・漫画・アニメ

『機動戦士ガンダム』、『装甲騎兵ボトムズ』、『マクロス』、『カウボーイビバップ』、『スターウォーズ』、映画『ロード・オブ・ザ・リング』などたくさん。

1日に造形する平均作業時間

4〜5時間