【3Dプリンタ&スキャナNEWS】原型師・造形師も注目! APPLE TREE株式会社が「第4回 次世代3Dプリンタ展2022」に出展!
アクティブ・マニュファクチャリング(Additive Manufacturing:AM)、3Dプリンターや3Dスキャナーなどの造形機や加工機の最新製品が一堂に展示されるイベント、「第4回 次世代3Dプリンタ展2022」が、2022年4月13日(水)~15日(金)の期間、「ポートメッセなごや」にて開催されます。
中部最大級430社の多くのメーカーが出展する中、注目したいのは、最新技術を駆使してより利便性の高い3Dプリンタや3Dスキャナを次々に発売するAPPLE TREE株式会社。高機能機種の実機を実際に見て、触って、体感できる嬉しい機会です!
ぜひ足を運び、新たな創造を生み出す最新技術を目にしてください。
APPLE TREE株式会社の展示ブースでは、カーボンや一部のエンプラ素材も印刷可能なFLASHFORGE製の3Dプリンター「Creator4S」や、独立式デュアルヘッド搭載の3Dプリンタ「Creator3 Pro」、マーカーを必要としないハンドル型の3Dスキャナ「TRACKSCAN-P42」などを展示しています。
実際に3Dプリンタで製作した模型・サンプル品なども多数展示し、その高い技術を目にすることができます。
また、3Dプリンタ・3Dスキャナ導入に関する相談も展示ブースで受け付けており、実機を前に検討できる機会をぜひお見逃しなく!
◉展示されるFFF方式(熱溶解積層法)業務用3Dプリンタ
Guider2s
PC、PAなどのエンプラでも印刷可能なFFF方式3Dプリンタ。
最大造形サイズは280×250×300mmと、大型造形も可能。 ノズルは300℃までの加熱に対応しています。
Creator3 Pro
Creator4S
ノズル温度は最大360℃まで対応しているため、カーボンファイバーに加えてさまざまな材料を使用できます。
また、温度を一定に保つヒートチャンバーによって、印刷時の変形を防ぐこともできます。
◉展示される非接触式3Dスキャナ
IREAL 2E
赤外線が搭載されたハンドヘルド型3Dスキャナ。
安全な赤外線光源によるスキャン技術を用いており、あらゆるオブジェクトをキャプチャすることができる万能ツールです。
SIMSCAN
わずか570gで、狭いエリアに対してもスムーズに測定できる、ハンディー型3Dスキャナ。
500mmペットボトルとほぼ同じサイズの工業測定用ハンディー3Dスキャナーで、狭いエリアに対しても片手でスムーズに測定ができます。
TRACKSCAN
マーカーなしで、高精度な3Dデータを取得できるハンドル型3Dスキャナ。
光学式トラッカーを用いることによって測定範囲を最大約16mまで拡張できるため、自働車のような大型の対象物に対しても精度の高い形状取得が可能です。
【出展概要】
◉「第4回 次世代3Dプリンタ展2022」でのAPPLE TREE株式会社の展示場所、小間(ブース)番号については、下記になります。
APPLE TREE株式会社
◆展示場所ホール名:第1展示館
◆小間番号:7–60
【会社概要】
大阪本社:〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4-5-9
東京支社:〒105-0012 東京都港区芝大門2-9-4イヴェール芝大門9階
公式サイト:https://appletree.jp.net
FLASHFORGE(3Dプリンターブランドのショールーム):https://flashforge.jp
SCANTECH(3Dスキャナーブランドのショールーム):https://3d-scantech.jp
オンラインストア:https://flashforge.shop-pro.jp
■YouTube:https://www.youtube.com/c/APPLETREE2012/featured
■Twitter:https://twitter.com/flashforge_jp
■Instagram:https://www.instagram.com/flashforge_japan/
【イベント詳細】
次世代 3Dプリンタ展 2022
会期:2022年4月13日(水)~15日(金) 10:00~17:00
会場:ポートメッセなごや
公式サイト:https://www.japan-mfg-nagoya.jp/ja-jp/lp/rai/am_ml.html
【お問い合わせ】
主催者:RX Japan株式会社 (旧社名:リード エグジビション ジャパン)
次世代 3Dプリンタ展 事務局
E-mail:jmw-nagoya.jp@rxglobal.com