2026.01.14

【アート&イベントNEWS】モネ没後100年「クロード・モネ —風景への問いかけ」開催間近!日本初公開作品を含めた140点が展示

左:クロード・モネ《戸外の人物習作-日傘を持つ右向きの女》1886年、油彩・カンヴァス、オルセー美術館蔵 Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF

右:クロード・モネ《トルーヴィル、ロシュ・ノワールのホテル》1870年、油彩・カンヴァス、オルセー美術館蔵 Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Gabriel de Carvalho / distributed by AMF

2026年2月7日よりアーティゾン美術館にて「クロード・モネ ー風景への問いかけ」が開催されます。モネの没後100年という記念的な年の幕開けを飾る本展では、絵画作品のみならず、現代の映像作家アンジュ・レッチアによるモネへのオマージュとして制作された没入型の映像作品も展示。様々なジャンルの視覚表現を交錯させることで、モネの創作活動に新たな光を当てる、全く新しいモネの展覧会です。

 

 

展覧会について

フランスのオルセー美術館より“モネの没後100年という国際的な記念の年の幕開けを飾る展覧会”と位置づけられた本展。モネの作品41点を含むオルセー美術館所蔵の約90点に、国内の美術館や個人所蔵作品を加えた合計約140点で、風景画家としてのモネの魅力に迫ります。本記事では見どころをご紹介。

モネの画業を年代順に追い、風景画をどう革新したかに迫る

クロード・モネ《ノルウェー型の舟で》1887年頃、油彩・カンヴァス 、オルセー美術館蔵 Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

クロード・モネはその生涯を通じてさまざまな場所を訪れ、さまざまな方法で制作を行っています。モネの画業を年代順に追い、晩年の「睡蓮」の連作へと繋がっていくテーマや技法を順を追って提示し、モネの風景画の革新性に迫ります。

 

同時代の画家たちの絵画や写真、浮世絵、アール・ヌーヴォーの美術工芸など、様々なジャンルの視覚表現と交錯させる

【日本初公開】ピーター・ヘンリー・エマーソン《睡蓮の採取》1886年、プラチナ・プリント、ガラス乾板より、オルセー美術館蔵 Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

モネは自然との対時を起点としながらも、過去の、あるいは同時代の画家たちの影響に留まらず、写真や浮世絵など新しい表現にも注目し、そうした変化の中で画家としての自分の立ち位置を明確にしました。

 

オルセー美術館が誇るモネ・コレクションから選りすぐりの作品が来日

【日本初公開】クロード・モネ《昼食》1873年頃、油彩・カンヴァス、オルセー美術館蔵 Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Franck Raux / distributed by AMF

オルセー美術館が所蔵するモネの絵画作品は76点。世界で最も重要かつ網羅的なコレクションのひとつです。モネの画家仲間ギュスターヴ・カイユボットをはじめ、多くの人たちの寄贈により形成されたもので、このコレクションを通じて、印象派を一人で要約しているかのようなモネの画業を辿ることができます。今回はその中から日本初公開作品を含む選りすぐりの41点が来日します。

 

開催概要

展覧会名 モネ没後100年「クロード・モネ -風景への問いかけ」

会期 2026年2月7日[土]‒ 5月24日[日]

開館時間 10:00‒18:00(3月20日を除く金曜日、5月2日[土]、9日[土]、16日[土]、23日[土] は 20:00まで)※入館は閉館の30分前まで

休館日  2月16日[月]、3月16日[月]、4月13日[月]、5月11日[月]

会場 アーティゾン美術館 6・5階展示室

主催 公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館、オルセー美術館、日本経済新聞社、NHK

後援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ

協力 日本航空

チケット情報

日時指定予約制(2026年1月7日[水]ウェブ予約開始)

ウェブ予約チケット 2,100円

窓口販売チケット 2,500円

学生 無料(要ウェブ予約)

来館前にウェブ予約チケットのご購入をおすすめいたします。

空きがあれば当日でもご購入いただけます。

※その他の各種チケット情報はスペシャルサイトに掲載予定です。

※中学生以下の方はウェブ予約不要です。

※この料金で同時開催の「カタリウム」展もご覧いただけます。

数量限定スペシャルチケット

限定カラーのトートバッグ付きチケット

販売価格(税込) 4,900円

販売期間 2025年12月6日[土] 10:00〜

販売場所:ローソンチケット

デザイン:渡邉良重/キギ

数量限定、なくなり次第終了。

オリジナルトートバッグが特典についた日時指定不要のチケットです。開催期間中お好きな時に1回ご入館いただけます。

モネの庭をイメージした植物の描き下ろしイラストをあしらったオリジナルトートバッグは本チケット限定の特別カラー(蛍光ピンク)。

※ローソンチケットではQRつきチケットとセットになった引換券が1枚発行されます。トートバッグは会期中(2026年2月7日[土]‒ 5月24日[日])にアーティゾン美術館2階ミュージアムショップにてお引き換えください。

平日限定期限付き早割チケット

販売価格(税込) 1,800円

販売期間 2025年12月6日[土]10:00〜 

ご利用可能期間 2026年2月9日[月] − 4月7日[火]

販売場所 ARTPASS

数量限定、なくなり次第終了。

会期の前半(2月7日[土]- 4月7日[火])の平日にのみ使用できるチケットです。日時指定予約は不要。

通常の入館料よりお得な価格設定を予定しています。