2025.11.17

【アート&イベントNEWS】2026年1月10日より東京・寺田倉庫G1にてガウディ没後100年公式事業『NAKED meets ガウディ展』が開催

『ガウディ没後100年公式事業 NAKED meets ガウディ展』が、東京・寺田倉庫G1にて2026年1月10日(土)から3月15日(日)まで開催決定!東京展終了後は、2026年春より大阪のVS.(グラングリーン大阪内)で開催予定です。

 
 

展示内容

秘蔵のガウディ手記、書簡、制作道具を世界初公開。貴重なコレクションを網羅的に展示

本展は、ガウディ没後100年とサグラダ・ファミリアのメインである「イエスの塔」完成という歴史的節目にあわせ、公式展覧会として東京・寺田倉庫G1より開催されます。ガウディ財団からの正式オファーを受け、株式会社ネイキッドが世界で初めて同財団と公式ライセンス契約を締結。本展ではその協働のもと、サグラダ・ファミリア オリジナル図面やガウディの手記や直筆の書簡、使用していた制作道具をはじめ、学術的にも貴重な未公開のコレクションが一堂に公開されます。

これほど多くの財団所蔵資料が同時に展示されるのは世界初です。さらに、筆跡心理学的分析による最新研究を通じて、ガウディの内面と革新的思考に迫ります。学術と体験が融合した、新たな切り口からガウディを読み解く展覧会です。

 

 

体験型&参加型アートで、ガウディに出会う

本展では、大人から子どもまで楽しめる参加型アートを通して、ガウディ建築の魅力に触れられます。来場者がサグラダ・ファミリアの一部を完成させていく体験では、“未完成”の象徴でもあるこの建築が、今も多くの人々の手で築かれ続けていることを実感できます。ガウディが見た自然との調和の世界を、手と感性で感じ取れる展示です。

 

 

展示物(一部)

<世界初公開>サグラダ・ファミリア図面

サグラダ・ファミリア、バルセロナ/ジョアン・バッサゴダ 個人遺産/ガウディ財団/オリジナル

<世界初公開>サグラダ・ファミリア3Dメガネ


1889年/サグラダ・ファミリア/バルセロナガウディ財団より貸与/オリジナル

<世界初公開>ステンドグラス窓

1914-1915年/クリプタ・グエル, サンタ・コロマ・デ・セルベリョ/モダニスタ・キャビネットより貸与/ガビネテ・モダニスタとガウディ財団/レプリカ

 

展示エリア紹介

Area1:Introduction— 旅の始まり—

静かに時を遡り、ガウディという人間の原点へと導かれる序章。映像と空間が重なり、来場者は“死から過去へ”と時間を反転させる体験の中で、ガウディの精神へと歩みを進める。

Area2:緑陰の記憶— ガウディの故郷・レウスの森 —

ガウディの感性を育んだのは、カタルーニャの太陽と緑あふれる森だった。光と影が織りなす“観察の森”を歩きながら、彼が見た世界の秘密に気づくエリア。

Area3:創造の坩堝—独創を育んだバルセロナ —

19世紀末、産業革命の熱気が渦巻くバルセロナ。異文化が交わるこの街こそ、ガウディの独創を育んだ“創造の坩堝”。その熱気とエネルギーを、来場者自身が体感する。

Area4:発見の工房― フニクラ実験、見えない秩序を探して —

糸と重りを使った“逆さづり模型”フニクラをはじめ、ガウディは自然の法則を通して構造を発見しようとした。このエリアでは、来場者自身がデジタルとアナログを行き来しながら構造を生み出し、ガウディの実験精神に触れることができる。

Area5:有機の海ーグエル公園に息づく光と波のリズムー

《カサ・バトリョ》《カサ・ミラ》《グエル公園》など、彼の代表作に見られる有機的な曲線や流動する空間は、海の呼吸そのもの。反射する光と揺らぐ空間の中で、無機と有機の境界を越えた“生命の建築”の思想を感じ取る。

Area6:永遠の聖堂— サグラダ・ファミリア —

100年以上の時を超えて今なお建設が続く未完の聖堂。このエリアでは、サグラダ・ファミリアが生まれ、変化し、受け継がれてきた“光の記録”を辿る。

Area7:未来への種— 世界へ広がるガウディの精神 —

ガウディが遺したものは、建築ではなく“思考”そのものだった。現代の建築家やアーティストたちがその哲学を受け継ぎ、新たな形で世界に響かせている。ガウディを敬愛する著名人からガウディへのメッセージを展示。

Area7Experience:GAUDI ×DANDELION

ネイキッドの参加型アート《DANDELION》によってガウディの意思が世界で広まっていく様子を表した、インスタレーション。

 

アントニ・ガウディについて

アントニ・ガウディ肖像 ©2026 Gaudí Foundation of Art, Design & Architecture

アントニ・ガウディ(1852–1926)は、スペイン・カタルーニャ出身の建築家。レウスに生まれ、バルセロナ建築学校で学び、1878年に独立した建築家となった。実業家であり友人でもあったグエル伯爵との協働を通じて、ガウディはカタルーニャのブルジョワ層や貴族たちにとって最も愛される建築家となり、彼らのために《グエル公園》《カサ・バトリョ》《カサ・ミラ》などの代表作を手がけた。最も重要な作品はサグラダ・ファミリアであり、後半生をこの大聖堂の設計と建設に捧げた。1926年、バルセロナで交通事故により逝去。彼の作品は現在ユネスコ世界遺産に登録され、都市建築や近代美術に深い影響を与え続けている。

 

開催概要

ガウディ没後100年公式事業『NAKED meets ガウディ展(ネイキッド・ミーツ・ガウディ テン)』

【会場】

東京 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2-6-4)

大阪 VS.(グラングリーン大阪 うめきた公園 ノースパーク)

【開催期間】

東京:2026年1月10日(土)~3月15日(日)

大阪:2026年春を予定

【東京開催時間】

平日10:00~18:00(17:00最終入場) 土日・祝日10:00~20:00(19:00最終入場)

【東京チケット料金】

早割券(販売期間:11月4日(火)10:00~1月9日(金)23:59)

【平日】大人2,400円【平日】小中高1,600円

【土日祝】大人2,600円【土日祝】小中高1,800円

通常券(販売期間:1月10日(土)0:00~3月15日(日)18:00)

【平日】大人2,700円【平日】小中高1,900円

【土日祝】大人2,900円【土日祝】小中高2,100円

<注意事項>

※当日の混雑状況により、入場までお待ちいただく可能性がございます。

※未就学児入場無料。

※主催者の都合により休止または中止した場合を除き、チケットの返金・変更はできません。

【一般お問い合わせ先】

キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888  対応日時:12:00~17:00(土日祝休業)

【主催】

 NAKED meets ガウディ展製作委員会

【監修】

Gaudi Foundation of Art, Design & Architecture

【協賛】

大日本印刷株式会社 寺田倉庫株式会社

【企画・演出・制作】

株式会社ネイキッド

【協力】

駐日スペイン大使館 インスティトゥト・セルバンテス東京