スカルプターのための人体・人外・怪人造形解剖学セミナー 「SCULPTORS DAY 2026」が6月21日(日)オンラインにて開催!

カリスマ原型師の究極の技法を集結!

第一線で活躍する超豪華な講師陣による、一日で激変する徹底スカルプトマスター講座「Sculptors Day 2026」が6月21日(日)開催決定!

「竹谷式怪人造形講座」「タナベ式完全人体解剖学」「大畠式リアルフィギュア頭部メソッド」「塚田式人外の方程式」――。

全4セッションでは、各講師が長年培ってきた“造形の考え方”と“実践メソッド”を徹底解説。
解剖学に基づく人体・人外表現から頭部造形、怪人デザインまで、トップクラスの技術と考え方を学ぶことができます。
ぜひ「Sculptors Day 2026」に参加して、造形の世界におけるあなたの可能性を広げてください。

 

 

タイムテーブル

11:00〜12:30 タナベ式完全人体解剖学 byタナベシン

基本のツールで作る顔造形をアナトミー的に徹底解説。基本の顔造形からまず男性を作り、そこから女性や子ども、老人へと作り変えながら、骨格の変化、特徴、造形のポイントを解説。アナトミー的に変化をさせ表情をつけるなど。

 

1. はじめに(基本の男性頭部造形)

【ライブ造形】粘土を触るときと同じ工程で、Zblush内の基本ツール数種を使って基本の男性頭部を作りながら解説

2. 男性から女性へ(男女の違い)

・アナトミー的に変化するポイント

・骨格の変化や特徴を説明

・造形のポイント

3. 男性から青年(若返らせる造形)

・アナトミー的に変化するポイント

・骨格の変化や特徴を説明

・造形のポイント

4. 男性から老人へ(老いる造形)

・アナトミー的に変化するポイント

・骨格の変化や特徴を説明

・造形のポイント

5. 女性を笑顔に(表情をつける造形)

・筋肉を変化させて表情をつける

・説得力のある造形

・顔の書き込み

 

登壇者:タナベシン氏

1973年生まれ。デザイン系大学を卒業後1995年に渡米。現地トイメーカーにフィギュア原型師として就職し映画、アニメキャラクターのフィギュア原型を多数制作。2007年に帰国後、フリーランスとして活動を始め多数のメーカーの原型を担当するかたわら創作を行っている。2017年には伊勢志摩サミット開催記念モニュメントのデザインと原型制作を手がけた。著書に『美術系のためのSNS英会話フレーズ集』(玄光社)、『タナベシンのフィギュア造形ガイド』(大日本絵画)、共著に『超絶造形作品集&スカルプトテクニック』(玄光社)がある。趣味は釣り。

 

13:00〜14:30 大畠式リアルフィギュア頭部メソッド by大畠雅人

ラフデザインをもとにZBrushでリアルタイム造形をしながら、リアルフィギュアの顔の構造と魅力的な配置、表情のポイントを解説。視聴者からの質問にもインタラクティブに答えながら、シンプルかつ王道のリアルフィギュアの顔造形でキーポイントとなる部分を重点的に解説。

 

1. ラフイラスト

・イメージを固める
・参考資料あつめ

2. 基本の顔造形

・大きなつくり
・骨格と筋肉
・年齢によるパーツの変化

3. パーツの造形

・最も気をつけているパーツ
・リアルに寄せるパーツとのバランス
・細かく作ってあとで調整

4. 表情の造形

・感情を自分の中で増幅させる
・目線、口角のニュアンスで伝える
・眉毛に演技をさせすぎない

 

登壇者:大畠雅人氏

1985年生まれ、千葉県出身。武蔵野美術大学油画科版画コース卒業。株式会社エムアイシーを経て、現在はフリーランス原型師として活躍中。2015年にワンダーフェスティバルで初のオリジナル造形「contagion girl」を発表以降、オリジナル造形作品が人気を集め、2018年に初作品集『大畠雅人作品集 ZBrush+造形テクニック』(玄光社)、2024年2月には2冊目の作品集『STRING 大畠雅人アートワークス・造形テクニック』(ボーンデジタル)を出版。近年の仕事に、NHK『おかあさんといっしょ』人形劇「ファンターネ!」のキャラクターデザイン等。
 
 

15:00〜16:30 竹谷式怪人造形講座 by竹谷隆之

竹谷隆之初の怪人造形講座!
映像、展示、ゲーム、フィギュアのジャンルでキャラクターデザイン、アレンジ、造形を手がけるトップクリエイターの竹谷隆之が、会場で実際に粘土で一から怪人キャラをラフ造形。どんなキャラクターを作るのか、どんなポーズにするのか、造形的演出を考えつつ、ラフ画からシルエットを作り上げるまでを実演しながら解説。スカルプターとしての「芯」となる考え方も講義。

 

1. ラフ画を描く

・自分が造りたいものを造形するために掘り下げるべきこと
・どのようなキャラクターか
・何をしているところを作りたいのか
・造形的演出

2. 芯、土台の説明

・自由な動き、造形を作り出す芯のポイント

3. 粘土、ツールの説明

・使用する粘土とツールについて

4. 実演

・実際に粘土で造形をしながら、魔法のような粘土造形テクニックを解説

 

登壇者:竹谷隆之

造形家。1963年12月10日生まれ、北海道出身。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。映像、ゲーム、トイ関連でキャラクターデザイン、アレンジ、造形を手掛ける。主な出版物は、『漁師の角度・完全増補改訂版』(講談社)、『造形のためのデザインとアレンジ 竹谷隆之精密デザイン画集』(グラフィック社)、『ROIDMUDE 竹谷隆之 仮面ライダードライブ デザインワークス』『漁師で猟師の家に生まれましたが、継げませんでした。』(ホビージャパン)、『竹谷隆之 畏怖の造形』(玄光社)など。2026年「第10回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞」受賞。

 

17:00〜18:30 塚田式人外の方程式 ~人に似てるけど少し違う「人外」の作り方~ by 塚田貴士

人体をベースとした異形、人外、キメラの造形講座。表現したいモチーフ要素と、嘘のない造形を両立させたデザインとは。作りたいライン・シルエットを変えずに要素の巧みな足し引きでリアルでかっこよい造形を作り上げる方法を伝授する。
オリジナルの女の子モデルを素体とした制作過程で、作りたいライン、バランスを確認しながら、引くべき要素足すべき要素について解説。

 

1.作りたいライン・シルエット出しについて

・まずはスケッチ・ドローイングから。「作りたいライン・シルエット出し」の考え方を解説。

2. ラフデザイン・モチーフを決める

「作りたいライン」が美しく見える要素だけを採用する。
・ツノ
・しっぽ
・手足の長さ
・手足の太さ
・首の長さ
・顔の変形

3.女の子素体から人外へ

ラフデザインを見ながら、作りたいラインと全身のバランスを考え、造形開始。人外要素の足し引きを解説。
・ツノ
・しっぽ
・手足の長さ
・手足の太さ
・首の長さ
・顔の変形
・表皮の質感や統一感
・「作りたいライン」を邪魔しない要素の選択

 

登壇者:塚田貴士

1983年、京都府生まれ。チョコエッグをきっかけにフィギュアへ関心を持つ。玩具製造会社勤務を経て、造形スタジオGILLGILLに所属。2024年『MONSTRUM 塚田貴士造形集+ZBrush入門テクニック』(玄光社)出版。
商業造形においては、常に実直すぎるほど誠実にモチーフと向き合い、原画の魅力と嘘のない造形を成立させる。個人作品では、獣人や亜人といった人型のキメラを題材とし、陰鬱でありながら麗しい独特の表現を探求し続けている。

開催概要

SCULPTORS DAY 2026

開催日:2026年6月21日(日)
時間:11:00~18:30
開催方法:オンライン配信
アーカイブ配信:あり(3か月間)
参加費:16,500円(税込)
※アーカイブ配信は後日準備ができ次第ご案内いたします
※インボイス対応の領収書が必要な方はマイページの決済履歴より印刷することができます

注意事項:
※本ライブ配信は後日アーカイブとして配信映像を期間限定(3か月間)で視聴することができます(アーカイブ配信のみを購入することはできません)
※同時ログインが不可のため視聴できるデバイスは1台のみとなります
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます
※通信環境によっては視聴が難しい場合、または配信が不可能になる場合がございます(その場合は後日期間限定で配信されるアーカイブ動画をご視聴ください)
※ライブ配信のキャンセルは製品特性上できませんので予めご了承ください